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軽忽の書き順(筆順)

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軽忽の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けい-こつ
  2. ケイ-コツ
  3. kei-kotsu
軽12画 忽8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
輕忽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

軽忽と同一の読み又は似た読み熟語など
方形骨  蝶形骨  脛骨  頸骨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
忽軽:つこいけ
忽を含む熟語・名詞・慣用句など
軽忽  宗忽  飄忽  忽焉  忽略  忽如  忽然  忽然  忽諸  忽せ  楚忽  粗忽  軽忽  粗忽者  忽那重清  忽那重勝  忽那重義  忽那義範  忽那諸島  天倫宗忽    ...
[熟語リンク]
軽を含む熟語
忽を含む熟語

軽忽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

馬の脚」より 著者:芥川竜之介
く》んで其人を悪まずと。吾人は素《もと》より忍野氏に酷《こく》ならんとするものにあらざるなり。然れども軽忽《けいこつ》に発狂したる罪は鼓《こ》を鳴らして責めざるべからず。否、忍野氏の罪のみならんや。発狂禁....
案頭の書」より 著者:芥川竜之介
つてなりと行きやと、兄弟の忝《かたじ》けなさは何《なん》の遠慮もなく一所に寝るを、姉《あね》をとらまへ軽忽《きやうこつ》な、こりや畜生の行儀《ぎやうぎ》か。こちや畜生になる事は厭《いや》ぢやいの。(中略)....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
を手の掌《ひら》に塗る式、それから、僧正と一しよに恭しく、神の前へ犠牲を捧げる式…… あゝ、ヨブが「軽忽《きやうこつ》なる者は、眼を以て聖約を為さざる者なり」と云つたのは、真理である。わしは不図、其時迄....
[軽忽]もっと見る