忽焉の書き順(筆順)
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忽焉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忽8画 焉11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
忽焉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
忽焉と同一の読み又は似た読み熟語など
骨塩量
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焉忽:んえつこ忽を含む熟語・名詞・慣用句など
軽忽 宗忽 飄忽 忽焉 忽略 忽如 忽然 忽然 忽諸 忽せ 楚忽 粗忽 軽忽 粗忽者 忽那重清 忽那重勝 忽那重義 忽那義範 忽那諸島 天倫宗忽 ...[熟語リンク]
忽を含む熟語焉を含む熟語
忽焉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
ね飛ばされて不二は一たび揺曳《えうえい》し、二たびは青木の林に落ちて、影に吸収せられ、地に消化せられ、忽焉《こつえん》として見えずなりぬ、満野《まんや》粛《しゆく》として秋の気を罩《こ》め、騎客《きかく》....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
。誰かこれのみにて詩人とならん。このとりとめなき空想能く何事をか做《な》し出さん。こゝに在りと見れば、忽焉《こつえん》としてかしこに在り。汝は才といふか。才果して何をかなさん。眞の詩人の貴むところは、心の....「客居偶録」より 著者:北村透谷
あらず。居常唯だ書籍に埋もれ、味なき哲理に身を呑まれて、徒《いたづ》らに遠路に喘《あへ》ぐものをして、忽焉《こつえん》、造化の秘蔵の巻に向ひ不可思議の妙理を豁破《くわつぱ》せしむるもの、夏の休息あればなり....