忽諸の書き順(筆順)
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忽諸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忽8画 諸15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
忽諸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
忽諸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諸忽:ょしっこ忽を含む熟語・名詞・慣用句など
軽忽 宗忽 飄忽 忽焉 忽略 忽如 忽然 忽然 忽諸 忽せ 楚忽 粗忽 軽忽 粗忽者 忽那重清 忽那重勝 忽那重義 忽那義範 忽那諸島 天倫宗忽 ...[熟語リンク]
忽を含む熟語諸を含む熟語
忽諸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
も置れず一口附くるを見たる満枝が歓喜《よろこび》!
「その盃は清めてございませんよ」
一々底意ありて忽諸《ゆるがせ》にすべからざる女の言を、彼はいと可煩《わづらはし》くて持余《もてあま》せるなり。
「お....「古歌新釈」より 著者:折口信夫
分の人に断つておく。自分の目的とするところは、出来るだけ内容を完全にあらはしたいと思ふので、一字一句も忽諸にせないつもりであるから、時としては音脚を分解し、音質を検する如きこともあつて、自然一首の歌の数十....「奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
原氏は、『陸奥話記』によると、源頼義が清衡の父経清を責めて「汝先祖相伝予が家僕たり。しかして年来朝威を忽諸し、旧主を蔑如す、大逆無道なり」といっており、『吾妻鏡』にも、頼朝勅許を得ずして泰衡を討伐する時の....