昏睡の書き順(筆順)
昏の書き順アニメーション ![]() | 睡の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
昏睡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昏8画 睡13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
昏睡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昏睡と同一の読み又は似た読み熟語など
困睡 昏酔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
睡昏:いすんこ昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏 昏濛 昏鐘 昏睡 昏酔 昏絶 昏倒 昏眠 昏乱 昏惑 昏蒙 昏い 晨昏 黄昏 昏迷 黄昏る 黄昏月 黄昏時 黄昏草 黄昏鳥 深昏睡 心昏る 昏定晨省 昏酔強盗 黄昏れる 昏睡強盗罪 ...[熟語リンク]
昏を含む熟語睡を含む熟語
昏睡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
芭蕉はさつき、痰喘《たんせき》にかすれた声で、覚束《おぼつか》ない遺言をした後は、半ば眼を見開いた儘、昏睡の状態にはいつたらしい。うす痘痕《いも》のある顔は、顴骨《くわんこつ》ばかり露《あらは》に痩せ細つ....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
まま、昏々として気を失ってしまいました。
それから何日か経った後の事です。新蔵はやっと長い悪夢に似た昏睡状態《こんすいじょうたい》から覚めて見ると、自分は日本橋の家の二階で、氷嚢《ひょうのう》を頭に当て....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
あらう。さうしてこの眼に憑いて離れないものを完成してしまひたい願ひが、昏々として睡る間にも(而も先生は昏睡されたのではなかつたから)猶繼續してゐることは、極めて自然に想像し得ることである。而も「明暗」を外....