昏迷の書き順(筆順)
昏の書き順アニメーション ![]() | 迷の書き順アニメーション ![]() |
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昏迷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昏8画 迷9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
昏迷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昏迷と同一の読み又は似た読み熟語など
懇命 混迷 諢名
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
迷昏:いめんこ昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏 昏濛 昏鐘 昏睡 昏酔 昏絶 昏倒 昏眠 昏乱 昏惑 昏蒙 昏い 晨昏 黄昏 昏迷 黄昏る 黄昏月 黄昏時 黄昏草 黄昏鳥 深昏睡 心昏る 昏定晨省 昏酔強盗 黄昏れる 昏睡強盗罪 ...[熟語リンク]
昏を含む熟語迷を含む熟語
昏迷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
起こっている出来事とが、彼にとっては、いつか全く同一な世界になってしまう。彼は、時と所とを分かたない、昏迷《こんめい》の底に、その醜い一生を、正確に、しかも理性を超越したある順序で、まざまざと再び、生活し....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
れ。私欲《しよく》を認めて以て志願《しぐわん》と爲すこと勿れ。 二 毀譽得喪、眞是人生之雲霧、使人昏迷。一掃此雲霧、則天青日白。 〔譯〕毀譽《きよ》得喪《とくさう》は、眞《しん》に是れ人生の雲霧《う....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
ればならない。併しこの素朴《ストツフ》の世界に彷徨し勞苦してゐる間、慟哭し絶叫するものと共に渾沌の間に昏迷してゐる間、彼の衷には彼の藝術が生れて來ない。彼はこの世界にさし込んで來る光か、この世界の底を流れ....