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昏絶の書き順(筆順)

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昏絶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こん-ぜつ
  2. コン-ゼツ
  3. kon-zetsu
昏8画 絶12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
昏絶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

昏絶と同一の読み又は似た読み熟語など
困絶  根絶  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絶昏:つぜんこ
昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏  昏濛  昏鐘  昏睡  昏酔  昏絶  昏倒  昏眠  昏乱  昏惑  昏蒙  昏い  晨昏  黄昏  昏迷  黄昏る  黄昏月  黄昏時  黄昏草  黄昏鳥  深昏睡  心昏る  昏定晨省  昏酔強盗  黄昏れる  昏睡強盗罪    ...
[熟語リンク]
昏を含む熟語
絶を含む熟語

昏絶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

虚構の春」より 著者:太宰治
ジョーへの悪意ではありません。ぼくの自己弁解です。ぼくは幼年時、身体が弱くてジフテリヤや赤痢で二三度|昏絶《こんぜつ》致しました。八つのとき『毛谷村六助』を買って貰ったのが、文学青年になりそめです。親爺《....
李陵」より 著者:中島敦
んで血を出させたと漢書《かんじょ》には誌《しる》されている。この荒療治のおかげで、不幸にも蘇武は半日|昏絶《こんぜつ》したのちにまた息を吹返した。且※侯《そていこう》単于はすっかり彼に惚《ほ》れ込んだ。数....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ものゝ如く、五官の能既に廢して、わが絶えざること縷《いと》の如き意識は唯だ死々と念ずるのみ。われは終に昏絶《こんぜつ》せり。 夢幻境 わが再び眼を開きし時の光景は、今猶目に在ること、彼壯大なる....
[昏絶]もっと見る