黄昏時の書き順(筆順)
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黄昏時の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黄11画 昏8画 時10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
黃昏時 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
黄昏時と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
時昏黄:きどれがそた昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏 昏濛 昏鐘 昏睡 昏酔 昏絶 昏倒 昏眠 昏乱 昏惑 昏蒙 昏い 晨昏 黄昏 昏迷 黄昏る 黄昏月 黄昏時 黄昏草 黄昏鳥 深昏睡 心昏る 昏定晨省 昏酔強盗 黄昏れる 昏睡強盗罪 ...[熟語リンク]
黄を含む熟語昏を含む熟語
時を含む熟語
黄昏時の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
、新調の背廣姿を見上げ見下しされたのは、實に一昨日《をとつひ》の秋風すずろに蒼古の市に吹き渡る穩やかな黄昏時《たそがれどき》であつた。 遠く岩手《いはて》、姫神《ひめかみ》、南昌《なんしやう》、早池峰《....「葬列」より 著者:石川啄木
、新調の背広姿を見上げ見下しされたのは、実に一昨日《をとつひ》の秋風すずろに蒼古の市に吹き渡る穏やかな黄昏時《たそがれどき》であつた。 遠く岩手、姫神、南昌《なんしやう》、早池峰《はやちね》の四峯を繞ら....「閑天地」より 著者:石川啄木
の風に送られて鉄車一路の旅、云ひがたき思を載せたるまゝに、小雨ふる仙台につきたるは五月《さつき》廿日の黄昏時《たそがれどき》なりしが、たゞフラ/\と都門を出で来し身の、もとより心さへ身さへ定まらぬみちのく....