昏惑の書き順(筆順)
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昏惑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昏8画 惑12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
昏惑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昏惑と同一の読み又は似た読み熟語など
困惑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惑昏:くわんこ昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏 昏濛 昏鐘 昏睡 昏酔 昏絶 昏倒 昏眠 昏乱 昏惑 昏蒙 昏い 晨昏 黄昏 昏迷 黄昏る 黄昏月 黄昏時 黄昏草 黄昏鳥 深昏睡 心昏る 昏定晨省 昏酔強盗 黄昏れる 昏睡強盗罪 ...[熟語リンク]
昏を含む熟語惑を含む熟語
昏惑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
うして教えを乞うてみたところで、無用無益なりとの軽蔑さえも起りました。 画像そのものは、この女性を、昏惑《こんわく》から来る反感へ導いて行くのですが、その表現の色彩だけは、それと引離して、多大の躍動と、....「方子と末起」より 著者:小栗虫太郎
、末起にも訪れるものが来た。童女期から、大人へ移ろうとする境界に立って、郷愁のような遣る瀬なさ、あまい昏惑のなかでも、末起はときめくようなこともない。 春の曙光は、お祖母さまのことで暗く色づけられていた....