昏乱の書き順(筆順)
昏の書き順アニメーション ![]() | 乱の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
昏乱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昏8画 乱7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
昏亂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昏乱と同一の読み又は似た読み熟語など
混乱 金蘭斎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱昏:んらんこ昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏 昏濛 昏鐘 昏睡 昏酔 昏絶 昏倒 昏眠 昏乱 昏惑 昏蒙 昏い 晨昏 黄昏 昏迷 黄昏る 黄昏月 黄昏時 黄昏草 黄昏鳥 深昏睡 心昏る 昏定晨省 昏酔強盗 黄昏れる 昏睡強盗罪 ...[熟語リンク]
昏を含む熟語乱を含む熟語
昏乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「村芝居」より 著者:井上紅梅
することで、その中の一篇をかいつまんでいうと、支那芝居は無闇に叩き、無暗に叫び、無暗に踊り、観客の頭を昏乱《こんらん》させるから、劇場向きではないが、野広《のびろ》いところで遠くの方から見ていると、自然に....「河原の対面」より 著者:小寺菊子
の疵痕を深くして幼なき身に喰ひ入つて行くのだつた。お町は父を慕ふの念と、父を嫌悪する念とに小さな頭脳を昏乱された。さうして、お町はもはや永久に父を失つたやうな気がした。淋しい頼りない涙が、ひとりでに彼女の....「放免考」より 著者:喜田貞吉
。仮令雖禁物、看督長放免別当下人破却、太奇怪事也。別当年歯極若、又無才智。暗夜々々、又暗夜也。京畿之間昏乱無度。使鼻《シノハナ》如口。聖人鑒戒而已。 とあるのは、彼らが市中往来の婦人の市女笠《いちのめがさ....