昏酔の書き順(筆順)
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昏酔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昏8画 酔11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
昏醉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昏酔と同一の読み又は似た読み熟語など
困睡 昏睡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酔昏:いすんこ昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏 昏濛 昏鐘 昏睡 昏酔 昏絶 昏倒 昏眠 昏乱 昏惑 昏蒙 昏い 晨昏 黄昏 昏迷 黄昏る 黄昏月 黄昏時 黄昏草 黄昏鳥 深昏睡 心昏る 昏定晨省 昏酔強盗 黄昏れる 昏睡強盗罪 ...[熟語リンク]
昏を含む熟語酔を含む熟語
昏酔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜘蛛」より 著者:甲賀三郎
に咬《か》まれて、奇怪きわまるうわ言をしゃべりつづけながら瀕死の状態で病院にかつぎこまれ、一週間ばかり昏酔状態をつづけたのち、とうとう斃れてしまったのだった。世人はむろんふたたび博士のことについて騒ぎだし....「小さな山羊の記録」より 著者:坂口安吾
それを殆ど信じることが出来なかった。 急速に、幻聴がはげしくなった。幻視は、まだ、現れなかった。私は昏酔しながら、昏酔を自覚することが出来なかった。いつも、夢を見ていたが、それを夢として自覚できずに、行....「安吾巷談」より 著者:坂口安吾
れ、何をされても目をさまさずコンコンとねむりつゞけているのがいる。何を飲んでこんな風になるのだか、その昏酔状態というものは尋常一様のものではない。二十二歳の新調のギャバジンの背広をキチンときたサラリーマン....