昏倒の書き順(筆順)
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昏倒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昏8画 倒10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
昏倒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昏倒と同一の読み又は似た読み熟語など
葛根湯 古今東西 今冬 今東光 懇到 已今当
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒昏:うとんこ昏を含む熟語・名詞・慣用句など
黄昏 昏濛 昏鐘 昏睡 昏酔 昏絶 昏倒 昏眠 昏乱 昏惑 昏蒙 昏い 晨昏 黄昏 昏迷 黄昏る 黄昏月 黄昏時 黄昏草 黄昏鳥 深昏睡 心昏る 昏定晨省 昏酔強盗 黄昏れる 昏睡強盗罪 ...[熟語リンク]
昏を含む熟語倒を含む熟語
昏倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
たり。 渠は実に死すべしと念《おも》いぬ。しだいに風|歇《や》み、馬|駐《とど》まると覚えて、直ちに昏倒《こんとう》して正気《しょうき》を失いぬ。これ御者が静かに馬より扶《たす》け下ろして、茶店の座敷に....「暗号の役割」より 著者:海野十三
、烏啼組に一泡も二泡もふかせたらしい。現にその夜の烏啼組のリーダーだった碇健二さえ右腕を引裂かれた上に昏倒《こんとう》してしまい、部下の者たちは周章《あわ》てて彼を肩に引担いで後退したほどだった。 そう....「取舵」より 著者:泉鏡花
いきおい》に、人の力は限《かぎり》有《あ》りて、渠《かれ》は身神《しんしん》全く疲労して、将《まさ》に昏倒《こんとう》せんとしたりければ、船は再び危《あやう》く見えたり。 「取舵《とりかじ》!」と雷《らい....