虫干しの書き順(筆順)
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虫干しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 虫6画 干3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
蟲干し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
虫干しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し干虫:しぼしむ干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物 満干 十干 若干 支干 射干 陰干 干柿 干魚 干菜 干草 干戈 比干 干禄 干満 干宝 干犯 干肉 水干 豊干 干繭 梅干 干裂 干姜 干魚 干与 射干 満干 干魃 野干 干店 干物 潮干 干物 豊干 筍干 笋干 干し 干拓 干天 ...[熟語リンク]
虫を含む熟語干を含む熟語
しを含む熟語
虫干しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
生と話してゐた。方丈《はうぢやう》の室に近い書斎の隅には新らしい薄縁《うすべ》りが一枚あり、その上には虫干しでも始まつたやうに古手紙が何本も並んでゐた。先生は僕にかう言つた。――「この間柴野|栗山《りつざ....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
正12・10「婦人公論」) 十番雑記 昭和十二年八月三十一日、火曜日。午前は陰、午後は晴れて暑い。虫干しながらの書庫の整理も、連日の秋暑に疲れ勝ちでとかくに捗取《はかど》らない。いよいよ晦日《みそか》....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
て蝉《せみ》の声の降るなかにいちはつがちらほら咲いていた。庭に面した客座敷から、狭い縁側へかけて土用の虫干しをするため、一ぱい書物が並べられてあった。客座敷の隣になっている馬翁の書斎には、まだ拡げられない....