干葉の書き順(筆順)
干の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() |
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干葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 干3画 葉12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
干葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
干葉と同一の読み又は似た読み熟語など
日払い 肥馬 肥培 被曝 被爆 非売 非番 飛灰 飛馬 飛瀑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉干:ばひ干を含む熟語・名詞・慣用句など
干物 満干 十干 若干 支干 射干 陰干 干柿 干魚 干菜 干草 干戈 比干 干禄 干満 干宝 干犯 干肉 水干 豊干 干繭 梅干 干裂 干姜 干魚 干与 射干 満干 干魃 野干 干店 干物 潮干 干物 豊干 筍干 笋干 干し 干拓 干天 ...[熟語リンク]
干を含む熟語葉を含む熟語
干葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
せぬ雨のあけぼの 越人《をつじん》
きぬぎぬやあまりか細くあでやかに 芭蕉
上置《うはおき》の干葉《ほしな》きざむもうはの空 野坡《やは》
馬に出ぬ日は内で恋する 芭蕉
やさし....「風波」より 著者:井上紅梅
供等は飛ぶが如くに馳《か》け出した。ある者は烏臼木の下にしゃがんで賭けをして石コロを投げた。女は真黒な干葉と松花のような黄いろい御飯を持ち出した。熱気がもやもやと立上った。 文人の酒船は河中を通った。文....「明治時代の湯屋」より 著者:岡本綺堂
としていたのであるが、明治二十年頃から温泉、鉱泉、薬湯、蒸風呂などの種類が殖えた。そのほかに江戸以来の干葉湯《ひばゆ》というのもあった。大体の構造は今も昔も変らないが、浴槽も流し場もすべて木造で、人造石や....