行李の書き順(筆順)
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行李の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 行6画 李7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
行李 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
行李と同一の読み又は似た読み熟語など
一口両舌 黄粱 官公吏 観光立国 教皇領 均衡理論 元亨利貞 原稿料 後略 後流
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
李行:りうこ李を含む熟語・名詞・慣用句など
李唐 李賀 李旦 李漁 李斯 李芸 万李 李部 李迪 李贄 李白 李淵 李朝 李杜 李花 李東 行李 李下 李垠 桃李 李由 李珍宇 李良枝 李立卓 李密翳 李方子 李立三 李明博 李麗仙 李太王 李攀竜 李烈鈞 李徳全 李徳全 李一恕 李延孝 李相日 李是応 李如松 李澄淵 ...[熟語リンク]
行を含む熟語李を含む熟語
行李の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
んれき》十月の末、喜三郎は独り蘭袋に辞して、故郷熊本へ帰る旅程に上《のぼ》った。彼の振分《ふりわ》けの行李《こうり》の中には、求馬《もとめ》左近《さこん》甚太夫《じんだゆう》の三人の遺髪がはいっていた。
....「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
だうちゆうざし》をぶつこんでの、革色の半合羽に菅笠《すげがさ》をかぶつてゐたと思ひねえ。元より振分けの行李の外にや、道づれも無え独り旅だ。脚絆《きやはん》草鞋《わらぢ》の足拵《あしごしら》へは、見てくれば....「或る女」より 著者:有島武郎
めるようにいった。
「でもうれしいんですもの」
愛子の答えは冷然としていた。十畳の座敷に持ち込まれた行李《こうり》を明けて、よごれ物などを選《よ》り分けていた葉子はその様子をちらと見たばかりで腹が立った....