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濡らすの書き順(筆順)

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濡らすの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぬら-す
  2. ヌラ-ス
  3. nura-su
濡17画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
濡らす
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

濡らすと同一の読み又は似た読み熟語など
泣き濡らす  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すら濡:すらぬ
濡を含む熟語・名詞・慣用句など
諦濡  濡つ  濡る  濡れ  濡れ者  濡れ手  濡れ場  濡れ色  濡れ雪  濡れ髪  濡れ仏  濡れ物  濡れ文  濡れ幕  濡れ話  濡れ事  濡れ紙  濡れ縁  濡れ鼠  濡れ衣  濡らす  濡れ荷  濡らし  濡れ衣  立ち濡る  濡れ坊主  濡れ掛る  降り濡つ  濡ればむ  濡れ透る  濡れ事師  濡れ掛く  濡れ羽色  濡れ煎餅  濡れ気色  泣き濡らす  濡れ手で粟  泣き濡れる  枕を濡らす  口を濡らす    ...
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濡を含む熟語
らを含む熟語
すを含む熟語

濡らすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

魔術」より 著者:芥川竜之介
しろここは東京の中心ですから、窓の外に降る雨脚《あまあし》も、しっきりなく往来する自働車や馬車の屋根を濡らすせいか、あの、大森《おおもり》の竹藪にしぶくような、ものさびしい音は聞えません。 勿論窓の内の....
」より 著者:芥川竜之介
》じみていても、十六とか十七とか云う少女である。しかも芸術的感激に充ち満ちている少女である。着物を雨で濡らす心配があるか、ライン河の入日の画端書《えはがき》に感嘆の声を洩《も》らす時のほかは、滅多《めった....
天鵞絨」より 著者:石川啄木
を過ぎたので、殘暑の汗を洗ふ雨の糸を、初秋めいたうそ寒さが白く見せて、蕭々《しと/\》と廂《ひさし》を濡らす音が、山中の村で聞くとは違つて、厭に陰氣な心を起させる。二人はつくねんとして相對した儘、言葉少な....
[濡らす]もっと見る