濡れ手の書き順(筆順)
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濡れ手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濡17画 手4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
濡れ手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
濡れ手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手れ濡:てれぬ濡を含む熟語・名詞・慣用句など
諦濡 濡つ 濡る 濡れ 濡れ者 濡れ手 濡れ場 濡れ色 濡れ雪 濡れ髪 濡れ仏 濡れ物 濡れ文 濡れ幕 濡れ話 濡れ事 濡れ紙 濡れ縁 濡れ鼠 濡れ衣 濡らす 濡れ荷 濡らし 濡れ衣 立ち濡る 濡れ坊主 濡れ掛る 降り濡つ 濡ればむ 濡れ透る 濡れ事師 濡れ掛く 濡れ羽色 濡れ煎餅 濡れ気色 泣き濡らす 濡れ手で粟 泣き濡れる 枕を濡らす 口を濡らす ...[熟語リンク]
濡を含む熟語れを含む熟語
手を含む熟語
濡れ手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
た。見ると彼の傍には、血色のいい、中背《ちゆうぜい》の細銀杏《ほそいてふ》が、止め桶を前に控へながら、濡れ手拭を肩へかけて、元気よく笑つてゐる。これは風呂から出て、丁度上り湯を使はうとした所らしい。
「不....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
傍《かたわら》には、血色のいい、中背《ちゅうぜい》の細銀杏《ほそいちょう》が、止め桶を前に控えながら、濡れ手拭を肩へかけて、元気よく笑っている。これは風呂から出て、ちょうど上がり湯を使おうとしたところらし....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
食卓に布巾《ふきん》をかけていた。電話を知らせたのはもう一人の、松《まつ》と云う年上の女中だった。松は濡れ手を下げたなり、銅壺《どうこ》の見える台所の口に、襷《たすき》がけの姿を現していた。
「どこだい?....