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濡れ鼠の書き順(筆順)

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濡れ鼠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぬれ-ねずみ
  2. ヌレ-ネズミ
  3. nure-nezumi
濡17画 鼠13画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
濡れ鼠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

濡れ鼠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼠れ濡:みずねれぬ
濡を含む熟語・名詞・慣用句など
諦濡  濡つ  濡る  濡れ  濡れ者  濡れ手  濡れ場  濡れ色  濡れ雪  濡れ髪  濡れ仏  濡れ物  濡れ文  濡れ幕  濡れ話  濡れ事  濡れ紙  濡れ縁  濡れ鼠  濡れ衣  濡らす  濡れ荷  濡らし  濡れ衣  立ち濡る  濡れ坊主  濡れ掛る  降り濡つ  濡ればむ  濡れ透る  濡れ事師  濡れ掛く  濡れ羽色  濡れ煎餅  濡れ気色  泣き濡らす  濡れ手で粟  泣き濡れる  枕を濡らす  口を濡らす    ...
[熟語リンク]
濡を含む熟語
れを含む熟語
鼠を含む熟語

濡れ鼠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
起した。 この時この水口の戸を開いたのは、いや戸を開いたばかりではない、腰障子もしまひに明けたのは、濡れ鼠になつた乞食だつた。彼は古い手拭をかぶつた首だけ前へ伸ばしたなり、少時《しばらく》は静かな家のけ....
動かぬ鯨群」より 著者:大阪圭吉
た。 それは幽霊でも何でもない、正真正銘の小森安吉だった。霧に濡れてかそれとも潮をかぶったのか、全身濡れ鼠になっていた。女は躍りかかるようにして、抱きついて行った。 けれども生き帰って来た安吉は、以前....
東京要塞」より 著者:海野十三
と、しきりに介抱《かいほう》をするのであった。 堀の中に抛《ほう》りこんだり、それからまた自分も濡れ鼠になって堀のなかに飛びこんだり、実に御丁寧千万なことだった。 奇怪なのは警官隊の態度だった。映....
[濡れ鼠]もっと見る