濡れ髪の書き順(筆順)
濡の書き順アニメーション ![]() | れの書き順アニメーション ![]() | 髪の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
濡れ髪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濡17画 髪14画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
濡れ髮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
濡れ髪と同一の読み又は似た読み熟語など
濡れ紙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髪れ濡:みがれぬ濡を含む熟語・名詞・慣用句など
諦濡 濡つ 濡る 濡れ 濡れ者 濡れ手 濡れ場 濡れ色 濡れ雪 濡れ髪 濡れ仏 濡れ物 濡れ文 濡れ幕 濡れ話 濡れ事 濡れ紙 濡れ縁 濡れ鼠 濡れ衣 濡らす 濡れ荷 濡らし 濡れ衣 立ち濡る 濡れ坊主 濡れ掛る 降り濡つ 濡ればむ 濡れ透る 濡れ事師 濡れ掛く 濡れ羽色 濡れ煎餅 濡れ気色 泣き濡らす 濡れ手で粟 泣き濡れる 枕を濡らす 口を濡らす ...[熟語リンク]
濡を含む熟語れを含む熟語
髪を含む熟語
濡れ髪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
夜が更けて寝つかれないでいると、さきがたから降り細った雨はいつしか止んで、草木という草木は、雫のたれる濡れ髪を地べたに突伏したまま、起き上る力もなく、へとへとになっている静かさの底で、ぽたりと何物か地べた....「東上記」より 著者:寺田寅彦
う点滴の音すゞしく、電燈の光地上にうつりて電車の往きかう音も騒がしからず。こうなれば宿帳つけに来し男の濡れ髪かき分けたるも涼しく、隣室にチリンと鳴るコップの音も涼しく、向うの室の欄干に倚《よ》りし女の白き....「私本太平記」より 著者:吉川英治
に墨《すみ》いろを刷《は》いていた。 「たれだ?」 宮はお湯殿の内だった。 湯上がりのつやつやしい濡れ髪を、愛妃のお手で櫛梳《くしけず》らせ、その総髪の毛さきを、剪《き》り揃えさせておられたのである。....