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濡れ色の書き順(筆順)

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濡れ色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぬれ-いろ
  2. ヌレ-イロ
  3. nure-iro
濡17画 色6画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
濡れ色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

濡れ色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色れ濡:ろいれぬ
濡を含む熟語・名詞・慣用句など
諦濡  濡つ  濡る  濡れ  濡れ者  濡れ手  濡れ場  濡れ色  濡れ雪  濡れ髪  濡れ仏  濡れ物  濡れ文  濡れ幕  濡れ話  濡れ事  濡れ紙  濡れ縁  濡れ鼠  濡れ衣  濡らす  濡れ荷  濡らし  濡れ衣  立ち濡る  濡れ坊主  濡れ掛る  降り濡つ  濡ればむ  濡れ透る  濡れ事師  濡れ掛く  濡れ羽色  濡れ煎餅  濡れ気色  泣き濡らす  濡れ手で粟  泣き濡れる  枕を濡らす  口を濡らす    ...
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濡を含む熟語
れを含む熟語
色を含む熟語

濡れ色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
ひにぢつと耳を澄ませてゐた。が、人音のないのを見定めると、これだけは真新しい酒筵《さかむしろ》に鮮かな濡れ色を見せた儘、そつと台所へ上つて来た。猫は耳を平《ひら》めながら、二足三足跡ずさりをした。しかし乞....
巴里祭」より 著者:岡本かの子
が浮き出ている。あのサムエルの眼はやがて自分の眼であるに違いない。 部屋の中の家具に塗ってあるニスが濡れ色になって来て、銀色の金具は冷たく曇った。もうたそがれだ。新吉はいつもの生理的な不安な気持ちに襲わ....
唇草」より 著者:岡本かの子
る。ふとこの言葉を千代重が囁いたと思うほど、花は従弟の唇を思い出させた。ふっくりしていて、幼くてしかも濡れ色に燃えている。それはやや頬の高い彼の青白い顔に配合して、病的に美しかった。彼の歯は結核性に皓《し....
[濡れ色]もっと見る