韮山笠の書き順(筆順)
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韮山笠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 韮12画 山3画 笠11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
韮山笠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
韮山笠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笠山韮:さがまやらに笠を含む熟語・名詞・慣用句など
鞍笠 菅笠 籐笠 笠子 笠寺 笠垂 筍笠 笠王 笠菅 笠石 檜笠 笠置 笠懸 藺笠 笠間 破笠 綾笠 田笠 花笠 破笠 袖笠 笠雲 陣笠 笠岡 肘笠 笠貝 檜笠 笠袋 三笠 笠屋 菅笠 笠鉾 局笠 笠踊 大笠 葛笠 羽笠 笠木 台笠 笠錏 ...[熟語リンク]
韮を含む熟語山を含む熟語
笠を含む熟語
韮山笠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
昼でも蛙がそうぞうしくきこえた。その堤下の小料理屋から二人づれの男が出て来た。 ひとりは筒袖だん袋に韮山笠《にらやまがさ》をかぶった歩兵である。他のひとりは羽織袴の侍風で、これも笠をかぶっていた。かれら....「しらくちの花」より 著者:長塚節
分等はまた密樹の間に没してしまつた。それから大分道程が進んで来たと思ふ頃一人の壮夫が坂をのぼつて来た。韮山笠の周囲を切り去つたやうな小さな編笠をかぶつて手に何か袋を提げて居る。行き違つてから振り返つて見る....「佐野だより」より 著者:木下尚江
切りたる青竹數竿を鉾の如くに裝ひたるを挽き、同勢之に從ひ、野州安蘇郡界村の助役野口春藏と言へるは筒袖に韮山笠を戴き南無阿彌陀佛と書きたる白旗採つて馬上に指揮せり、若し警官の之を制止せんとするに逢へば、かの....