笠木の書き順(筆順)
笠の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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笠木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笠11画 木4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
笠木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
笠木と同一の読み又は似た読み熟語など
逆さ着物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木笠:ぎさか笠を含む熟語・名詞・慣用句など
鞍笠 菅笠 籐笠 笠子 笠寺 笠垂 筍笠 笠王 笠菅 笠石 檜笠 笠置 笠懸 藺笠 笠間 破笠 綾笠 田笠 花笠 破笠 袖笠 笠雲 陣笠 笠岡 肘笠 笠貝 檜笠 笠袋 三笠 笠屋 菅笠 笠鉾 局笠 笠踊 大笠 葛笠 羽笠 笠木 台笠 笠錏 ...[熟語リンク]
笠を含む熟語木を含む熟語
笠木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真景累ヶ淵」より 著者:三遊亭円朝
を抱えて、
花「大きな鳥居じゃアないか」
と金剛力を出して一振《ひとふり》すると恐ろしい力、鳥居は笠木《かさぎ》と一文字《いちもんじ》が諸《もろ》にドンと落ちた。剣術遣が一刀を振上げて居る頭の処へ真一....「二、三羽――十二、三羽」より 著者:泉鏡花
ねん》として姿を隠す。飛びもしないのに、おやおやと人間の目にも隠れるのを、……こう捜すと、いまいた塀の笠木《かさぎ》の、すぐ裏へ、頭を揉込《もみこ》むようにして縦に附着《くッつ》いているのである。脚がかり....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
はり》、ええと、こいつが甲板の丑《しん》、こいつが雇《やとい》でこいつが床梁《とこ》、それからこいつが笠木《かさぎ》、結び、以上は横材でございます」 ポンポンポンといい上げてしまった。 「ふうむ、感心、....