笠の台の書き順(筆順)
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笠の台の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笠11画 台5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
笠の臺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
笠の台と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
台の笠:いだのさか笠を含む熟語・名詞・慣用句など
鞍笠 菅笠 籐笠 笠子 笠寺 笠垂 筍笠 笠王 笠菅 笠石 檜笠 笠置 笠懸 藺笠 笠間 破笠 綾笠 田笠 花笠 破笠 袖笠 笠雲 陣笠 笠岡 肘笠 笠貝 檜笠 笠袋 三笠 笠屋 菅笠 笠鉾 局笠 笠踊 大笠 葛笠 羽笠 笠木 台笠 笠錏 ...[熟語リンク]
笠を含む熟語のを含む熟語
台を含む熟語
笠の台の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
や、なら無え筈だ。だが火つけや押込みまでさんざんしたと云ふからにや、御前《おめえ》も好い悪党だ。どうせ笠の台は飛ぶだらうぜ。」
と框《かまち》で煙管をはたきながら、大真面目におれがひやかすと、あいつは酔....「夜叉ヶ池」より 著者:泉鏡花
た》かったぞ。 蟹五郎 水心、魚心だ、その礼に及ぼうかい。また、だが、滝登りもするものが、何じゃとて、笠の台に乗せられた。 鯉七 里へ出る近道してな、無理な流《ながれ》を抜けたと思え。石に鰭が躓《つまず》....「活人形」より 著者:泉鏡花
のみこみ》ました。「実に容易ならぬ襤褸《ぼろ》が出た。少しでも脱心《ぬかる》が最後、諸共《ともども》に笠の台が危ないぞ。と警戒《いましむ》れば、八蔵は高慢なる顔色《かおつき》にて、「たかが生ッ白《ちろ》い....