手綺麗の書き順(筆順)
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手綺麗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 綺14画 麗19画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
手綺麗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
手綺麗と同一の読み又は似た読み熟語など
手奇麗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麗綺手:いれぎて綺を含む熟語・名詞・慣用句など
綺麗 綺語 綺語 綺殿 綺羅 綺う 綺ふ 綺談 綺語抄 綺羅星 綾綺殿 綺想曲 綺戸辺 手綺麗 綺麗所 口綺麗 小綺麗 常綺羅 身綺麗 唐の綺 綺麗事 綺麗首 岡本綺堂 青綺門院 狂言綺語 狂言綺語 綺麗好き 綺羅を磨く 綺羅を飾る 綺麗さっぱり 常常綺羅の晴れ着なし ...[熟語リンク]
手を含む熟語綺を含む熟語
麗を含む熟語
手綺麗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
私《わっし》が擂鉢《すりばち》に拵《こしら》えて置いた、あれを、鉢に入れて、小皿を二つ、可《い》いか、手綺麗《てぎれい》に装《よそ》わないと食えぬ奴さね。……もう不断《ふだん》、本場で旨《うま》いものを食....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
れは侍で、単に一時の方便のために絵を描くのであるから、所詮は素人の眼を誤魔化し得るだけに、ただ小器用に手綺麗に塗り付けて置けばよいのである。田舎侍に何がわかるものかと時々こう思い直すこともありながら、彼は....「化銀杏」より 著者:泉鏡花
ず、しかも太《いた》く濁りたれば、漉《こ》して飲用に供しおれり。建てて数十年を経たる古家なれば、掃除は手綺麗《てぎれい》に行届きおれども、そこら煤《すす》ぼりて余りあかるからず、すべて少しく陰気にして、加....