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綺羅の書き順(筆順)

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綺羅の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-ら
  2. キ-ラ
  3. ki-ra
綺14画 羅19画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
綺羅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

綺羅と同一の読み又は似た読み熟語など
柿蘭  喜楽  棋羅  機雷  貴覧  鬼来迎  逆乱  磁気羅針儀  赤裸  赤裸裸  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羅綺:らき
綺を含む熟語・名詞・慣用句など
綺麗  綺語  綺語  綺殿  綺羅  綺う  綺ふ  綺談  綺語抄  綺羅星  綾綺殿  綺想曲  綺戸辺  手綺麗  綺麗所  口綺麗  小綺麗  常綺羅  身綺麗  唐の綺  綺麗事  綺麗首  岡本綺堂  青綺門院  狂言綺語  狂言綺語  綺麗好き  綺羅を磨く  綺羅を飾る  綺麗さっぱり  常常綺羅の晴れ着なし    ...
[熟語リンク]
綺を含む熟語
羅を含む熟語

綺羅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

舞踏会」より 著者:芥川竜之介
エスや花や象牙の扇が、爽かな香水の匂の中に、音のない波の如く動いてゐた。明子はすぐに父親と分れて、その綺羅《きら》びやかな婦人たちの或一団と一しよになつた。それは皆同じやうな水色や薔薇色の舞踏服を着た、同....
地獄変」より 著者:芥川竜之介
車でございませう。地獄の風に吹き上げられた、その車の簾《すだれ》の中には、女御、更衣にもまがふばかり、綺羅《きら》びやかに装つた女房が、丈の黒髪を炎の中になびかせて、白い頸《うなじ》を反《そ》らせながら、....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
し奉つて居つたに、傾城はかまへてこの隠者の翁を落さうと心にきはめつらう。蘭麝《らんじや》の薫を漂はせた綺羅《きら》の袂を弄《もてあそ》びながら、嫋々《たよたよ》としたさまで、さも恨めしげに歎いたは、 「如....
[綺羅]もっと見る