綺語の書き順(筆順)
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綺語の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 綺14画 語14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
綺語 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
綺語と同一の読み又は似た読み熟語など
意気込み 引言 引腰 塩焼き衣 垣越し 奇語 寄語 揮毫 旗号 季語
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
語綺:ごき綺を含む熟語・名詞・慣用句など
綺麗 綺語 綺語 綺殿 綺羅 綺う 綺ふ 綺談 綺語抄 綺羅星 綾綺殿 綺想曲 綺戸辺 手綺麗 綺麗所 口綺麗 小綺麗 常綺羅 身綺麗 唐の綺 綺麗事 綺麗首 岡本綺堂 青綺門院 狂言綺語 狂言綺語 綺麗好き 綺羅を磨く 綺羅を飾る 綺麗さっぱり 常常綺羅の晴れ着なし ...[熟語リンク]
綺を含む熟語語を含む熟語
綺語の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
、箕裘を繼ぎつる上はこの文學の道にかくてあらむは、おのれが分なり。さるにても、世の操觚の人は、史文に、綺語に、とかく、花も實もありて、聲聞利益を博せむ方にのみ就くに、おのれは、かゝる至難にして人後につき名....「狂言綺語」より 著者:蒲原有明
それが詩の一貫した方式である。 詩はカムヨゴトである。それ故に、慰めの言葉、をかしき言葉、乃至は狂言綺語であることが、詩の正道にはづれたものとは決しられない。またかく云ふことが詩を蔑むとも考へられない。....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
此二派のけぢめの朧《おぼ》ろになつたのは、平安中期の末頃と見てよかろう。其頃出た恵心僧都は、これを狂言綺語として却《しりぞ》けた。僧房の無聊を紛す贈答の歌が、心やすだてのからかひや、おどけに傾くのは、あり....