藁火の書き順(筆順)
藁の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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藁火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藁17画 火4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
藁火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
藁火と同一の読み又は似た読み熟語など
瓦庇 柳原白蓮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火藁:びらわ藁を含む熟語・名詞・慣用句など
稲藁 藁屋 藁火 藁灰 藁蓋 藁筋 藁沓 藁沓 藁縄 藁座 藁塚 藁算 藁紙 藁薦 藁筆 藁嚊 福藁 新藁 旦藁 麦藁 藁蓋 藁藉 寝藁 稲藁 藁苞 藁箒 藁打ち 藁寸莎 巻き藁 藁布団 藁葺き 藁半紙 藁蒲団 藁草履 藁素坊 切り藁 麦藁菊 敷き藁 飾り藁 麦藁笛 ...[熟語リンク]
藁を含む熟語火を含む熟語
藁火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奈々子」より 著者:伊藤左千夫
かしいなと腹に思いつつなお一息と走った。 わやわやと騒がしい家の中は薄暗い。妻は台所の土間《どま》に藁火《わらび》を焚《た》いて、裸体《らたい》の死児《しじ》をあたためようとしている。入口には二、三人近....「赤痢」より 著者:石川啄木
ば氷屋の店も張られた。――それもこれも今は纔かに、老人達の追憶談に殘つて、村は年毎に、宛然《さながら》藁火の消えてゆく樣に衰へた。生業は奪はれ、税金は高くなり、諸式は騰り、増えるのは子供許り。唯一輛殘つて....「赤痢」より 著者:石川啄木
は纔《わづ》かに、老人達《としよりたち》の追憶談《むかしばなし》に残つて、村は年毎に、宛然《さながら》藁火の消えてゆく様に衰へた。生業《なりはひ》は奪はれ、税金は高くなり、諸式は騰《あが》り、増えるのは小....