藁草履の書き順(筆順)
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藁草履の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 藁17画 草9画 履15画 総画数：41画（漢字の画数合計） |
藁草履 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
藁草履と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
履草藁:りうぞらわ藁を含む熟語・名詞・慣用句など
稲藁 藁屋 藁火 藁灰 藁蓋 藁筋 藁沓 藁沓 藁縄 藁座 藁塚 藁算 藁紙 藁薦 藁筆 藁嚊 福藁 新藁 旦藁 麦藁 藁蓋 藁藉 寝藁 稲藁 藁苞 藁箒 藁打ち 藁寸莎 巻き藁 藁布団 藁葺き 藁半紙 藁蒲団 藁草履 藁素坊 切り藁 麦藁菊 敷き藁 飾り藁 麦藁笛 ...[熟語リンク]
藁を含む熟語草を含む熟語
履を含む熟語
藁草履の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
垢《あか》じみた檜皮色《ひわだいろ》の帷子《かたびら》に、黄ばんだ髪の毛をたらして、尻《しり》の切れた藁草履《わらぞうり》をひきずりながら、長い蛙股《かえるまた》の杖《つえ》をついた、目の丸い、口の大きな....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
と、思つてゐるらしい。そこで彼等は用が足りないと、この男の歪んだ揉《もみ》烏帽子の先から、切れかかつた藁草履《わらざうり》の尻まで、万遍なく見上げたり、見下したりして、それから、鼻で哂《わら》ひながら、急....「百合」より 著者:芥川竜之介
。二本芽の赤芽のちんぼ芽の百合を見る、――このくらい大きい誘惑はなかった。良平は返事もしない内に、母の藁草履《わらぞうり》へ足をかけた。藁草履はじっとり湿《しめ》った上、鼻緒《はなお》も好《い》い加減｜緩....