藁灰の書き順(筆順)
藁の書き順アニメーション ![]() | 灰の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
藁灰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藁17画 灰6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
藁灰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
藁灰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
灰藁:いばらわ藁を含む熟語・名詞・慣用句など
稲藁 藁屋 藁火 藁灰 藁蓋 藁筋 藁沓 藁沓 藁縄 藁座 藁塚 藁算 藁紙 藁薦 藁筆 藁嚊 福藁 新藁 旦藁 麦藁 藁蓋 藁藉 寝藁 稲藁 藁苞 藁箒 藁打ち 藁寸莎 巻き藁 藁布団 藁葺き 藁半紙 藁蒲団 藁草履 藁素坊 切り藁 麦藁菊 敷き藁 飾り藁 麦藁笛 ...[熟語リンク]
藁を含む熟語灰を含む熟語
藁灰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「淡路人形座訪問」より 著者:竹内勝太郎
にあらゆる生活の必要品を收めて持ち歩いた。長火鉢から鐵瓶・茶碗の類は勿論、或る太夫の如きは火鉢に用ゐる藁灰まで袋に入れて旅に出たと云はれてゐる。彼等の仲間では之れを盛榮を極めた頃の操座の豪奢を示すものとし....「故郷」より 著者:井上紅梅
つか撰り出していた。長卓二台、椅子四脚、香炉と燭台一対ずつ、天秤《てんびん》一本。またここに溜っている藁灰も要るのだが、(わたしどもの村では飯を焚く時藁を燃料とするので、その灰は砂地の肥料に持って来いだ)....「其中日記」より 著者:種田山頭火
子供を連れて(此家此地の持主)。 ――矢足の矢は八が真 大タブ樹 大垂松 松月庵跡―― 樹明兄も来庵、藁灰をこしらへて下さつた、胡瓜を持つてきて下さつた(この胡瓜は何ともいへないうまさだつた、私は単に胡瓜....