醇化の書き順(筆順)
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醇化の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 醇15画 化4画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
醇化 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
醇化と同一の読み又は似た読み熟語など
悪循環 基準為替相場 基準価額 基準階 示準化石 准看護師 准看護婦 循環 旬刊 旬間
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
化醇:かんゅじ醇を含む熟語・名詞・慣用句など
濃醇 醇味 醇酒 醇雅 醇化 醇風 醇美 醇俗 醇厚 芳醇 至醇 醇乎 醇儒 醇朴 鈴木醇 醇風美俗 建部政醇 内藤政醇 北島醇酔 小松原醇斎 大谷木醇堂 ...[熟語リンク]
醇を含む熟語化を含む熟語
醇化の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「想片」より 著者:有島武郎
い。これは一見きわめて英雄的な態度のように見える。しかしながら本当に考えてみると、その人の生活に十分の醇化《じゅんか》を経ていないで、過去から注ぎ入れられた生命力に漫然と依頼しているのが発見されるだろう。....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
れて行く中に、しろうとの口にも、類型風の発想がくり返される事になった。そうして其が民謡を生み、抒情詩と醇化《じゅんか》して行った。而も日本の古代文章の発想法は、囑目《しょくもく》する物を羅列して語をつけて....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
しく結上《ゆいあ》げた束髪《そくはつ》が如何にも日本臭いと同様の臭味があった。二葉亭のは根本から欧文に醇化《じゅんか》され、極めて楽に日常用語を消化して全く文章離れがしていたが、美妙のはマダ在来の文章型を....