醇朴の書き順(筆順)
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醇朴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 醇15画 朴6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
醇朴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
醇朴と同一の読み又は似た読み熟語など
純朴 淳朴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朴醇:くぼんゅじ醇を含む熟語・名詞・慣用句など
濃醇 醇味 醇酒 醇雅 醇化 醇風 醇美 醇俗 醇厚 芳醇 至醇 醇乎 醇儒 醇朴 鈴木醇 醇風美俗 建部政醇 内藤政醇 北島醇酔 小松原醇斎 大谷木醇堂 ...[熟語リンク]
醇を含む熟語朴を含む熟語
醇朴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わが童心」より 著者:佐藤垢石
容。青き野原。一歩すれば、足下に流るる清冽な水。花弁重たき菜穀の田畑。さらに接するにわが生まれた里人の醇朴な温情。 国破れて、山河ありとは支那の言葉だ。わが日本では、飽くまで国栄え、山河朗々である。万一....「山の湯の旅」より 著者:上村松園
日か滞在して、写生か何かをやったり、山登りをしたりして遊んできましたが「とても静かな土地で、土地の人も醇朴でいい温泉地ですから、お母《か》アさんも一度いって見ませんか」といいますので、私も誘われて、ちょう....「巷の声」より 著者:永井荷風
た為めであろう。何物にかぎらず多年使い馴れた器物を愛惜して、幾度となく之を修繕しつつ使用していたような醇朴な風習が今は既に蕩然として後を断ったのも此の一事によって推知せられる。 明治三十年の春明治座で、....