芳醇の書き順(筆順)
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芳醇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芳7画 醇15画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
芳醇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
芳醇と同一の読み又は似た読み熟語など
芳潤 豊潤 芳純
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
醇芳:んゅじうほ醇を含む熟語・名詞・慣用句など
濃醇 醇味 醇酒 醇雅 醇化 醇風 醇美 醇俗 醇厚 芳醇 至醇 醇乎 醇儒 醇朴 鈴木醇 醇風美俗 建部政醇 内藤政醇 北島醇酔 小松原醇斎 大谷木醇堂 ...[熟語リンク]
芳を含む熟語醇を含む熟語
芳醇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
もしれませんが、何かに御便利ですよ。御案内しましょう」
といいながら葉子をすり抜けて先に立った。何か芳醇《ほうじゅん》な酒のしみと葉巻煙草《シガー》とのにおいが、この男固有の膚のにおいででもあるように強....「或る女」より 著者:有島武郎
をほしいままにさせた。いつでも葉子の情熱を引っつかんでゆすぶり立てるような倉地特有の膚の香《にお》い、芳醇《ほうじゅん》な酒や、煙草《たばこ》からにおい出るようなその香《にお》いを葉子は衣類をかき寄せて、....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
、八郎が地酒だ、と冷評《さま》したのを口惜《くやし》がって、――地酒のしかも「剣《つるぎ》」と銘のある芳醇《ほうじゅん》なのを、途中で買って、それを角樽《つのだる》で下げていたのであるから。 掛けたか、....