醇酒の書き順(筆順)
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醇酒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 醇15画 酒10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
醇酒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
醇酒と同一の読み又は似た読み熟語など
巡酒 順修 単純収賄罪 巡狩 遵守 巡守 順守 循守
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酒醇:ゅしんゅじ醇を含む熟語・名詞・慣用句など
濃醇 醇味 醇酒 醇雅 醇化 醇風 醇美 醇俗 醇厚 芳醇 至醇 醇乎 醇儒 醇朴 鈴木醇 醇風美俗 建部政醇 内藤政醇 北島醇酔 小松原醇斎 大谷木醇堂 ...[熟語リンク]
醇を含む熟語酒を含む熟語
醇酒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老狸伝」より 著者:佐藤垢石
いところを椀に盛り、七味を加えて味わったところ、素晴らしくおいしい。さらに、奥利根沼田から贈って貰った醇酒で小盃を傾け、わが舌に吟味を問えば、なんとも答えず、ただ舌根を痙攣させるのみ。 まことに、久し振....「酒渇記」より 著者:佐藤垢石
延喜十一年六月十五日、折りから盛夏の候であった。太上法皇は水閣を開いて、当時天下に聞こえた酒豪を招いて醇酒を賜わったのである。けだし禅観の暇、法慮の余、避暑の情をやり、選閑の趣を助けたというから、随分風流....「瀞」より 著者:佐藤垢石
て大きい。香気も高い。風味もよい。殊に魚野川の畔には上流下流通じて、産米が豊富である。私の大好物である醇酒にも恵まれている。 今年は、気まぐれな戦争から解放されたはじめての鮎釣り季節を迎えて、またこの魚....