醇風の書き順(筆順)
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醇風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 醇15画 風9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
醇風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
醇風と同一の読み又は似た読み熟語など
順風 淳風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風醇:うぷんゅじ醇を含む熟語・名詞・慣用句など
濃醇 醇味 醇酒 醇雅 醇化 醇風 醇美 醇俗 醇厚 芳醇 至醇 醇乎 醇儒 醇朴 鈴木醇 醇風美俗 建部政醇 内藤政醇 北島醇酔 小松原醇斎 大谷木醇堂 ...[熟語リンク]
醇を含む熟語風を含む熟語
醇風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思想なき眼」より 著者:坂口安吾
を見て余はこの書簡集を公にした」といふ。その筆法では一九四七年の現代でも同じ文句で間に合ふ筈で、これは醇風良俗に進歩がなかつたせゐばかりでなく、最も決定的な理由は、この本が人間性の真相を道破してゐる、だか....「戦後新人論」より 著者:坂口安吾
う思想は過去にはなかった。人が天分に生きることは、罪悪視されていた。つまり、すべて冒険心というものが、醇風良俗に容れられず、日本人の正しい生き方は、小ヂンマリと月給を貰い、平々凡々に死ぬ、それが人並みで、....「日本人とは?」より 著者:岸田国士
を生活様式に対する安易な考へ方から脱せしめない大きな作用をなしてゐるのである。 *醇風美俗といふ言葉がある。その反対をなんといふか、まあ、濁風汚俗でもなんでもいゝが、われわれ日本人の風....