鎧直垂の書き順(筆順)
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鎧直垂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鎧18画 直8画 垂8画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
鎧直垂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
鎧直垂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
垂直鎧:れたたひいろよ鎧を含む熟語・名詞・慣用句など
鎧櫃 鎧鼠 鎧窓 鎧草 鎧袖 衆鎧 鎧板 鎧板 鎧餅 鎧親 鎧形 智鎧 大鎧 馬鎧 膝鎧 鎧球 鎧戸 鎧編み 鎧武者 鎧作り 鎧突き 鎧通し 鎧直垂 打掛鎧 弘誓の鎧 葉山鎧軒 鎧着初め 鎧袖一触 大塔宮曦鎧 源氏八領の鎧 ...[熟語リンク]
鎧を含む熟語直を含む熟語
垂を含む熟語
鎧直垂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
る。 部屋は城主の居間である。 部屋の中央、海に向かって、纐纈城主が腰かけている。纐纈布で作られた鎧直垂《よろいひたたれ》は着ているが、鎧は着けてはいなかった。 顔は海の方へ向いている。しかし本然の....「蒲生氏郷」より 著者:幸田露伴
括緒《くくりお》があって之を括る。身分の低い者のは錦などでは無いが、先ずは直垂《ひたたれ》であるから、鎧直垂とも云う。漢語の所謂《いわゆる》戦袍《せんぽう》で、斎藤実盛の涙ぐましい談を遺したのも其の鎧直垂....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
えぼし》に紫《むらさき》の懸緒《かけお》を着けたに負けない気で、此《この》大島守は、紺染《こんぞめ》の鎧直垂《よろいひたたれ》の下に、白き菊綴《きくとじ》なして、上には紫の陣羽織。胸をこはぜ掛《がけ》にて....