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紅霞の書き順(筆順)

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紅霞の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-か
  2. コウ-カ
  3. kou-ka
紅9画 霞17画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
紅霞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

紅霞と同一の読み又は似た読み熟語など
為公会  為替平衡勘定  猿猴楓  横行闊歩  黄禍  黄海  黄巻  華興会  学校感染症  観光果樹園  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霞紅:かうこ
霞を含む熟語・名詞・慣用句など
一霞  霞堤  晩霞  霞草  霞組  夕霞  煙霞  烟霞  登霞  霞石  霞桜  霞罫  花霞  霞色  薄霞  霞幕  霞網  雲霞  紅霞  春霞  春霞  吟霞  初霞  霞山  朝霞  朝霞  雲霞  霞の扇  島霞谷  霞の洞  薄霞む  霞晴山  原霞外  霞の衣  霞ヶ浦  丁子霞  朝霞市  寒霞渓  八重霞  棲霞寺    ...
[熟語リンク]
紅を含む熟語
霞を含む熟語

紅霞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
く鉄のように錆びていたが、間もなく新鮮な今年の葉が、新緑を漲《みなぎ》らせるに違いない。ところどころに紅霞《べにがすみ》があった。桃でなければ山桜であろう。 今、一団の山鳩が、竜巻のように舞い上がった。....
鹿狩り」より 著者:国木田独歩
ていた猟師の一組を待ち合わせていた。 朝日が日向灘《ひゅうがなだ》から昇《のぼ》ってつの字崎の半面は紅霞《こうか》につつまれた。茫々《ぼうぼう》たる海の極《はて》は遠く太平洋の水と連なりて水平線上は雲一....
銅銭会事変」より 著者:国枝史郎
いう悪所が繋昌した。で悪人が跋扈《ばっこ》した。 その悪人の物語。―― 梅が散り桜が咲いた。江戸は紅霞《こうか》に埋ずもれてしまった。鐘は上野か浅草か。紅霞の中からボーンと響く。こんな形容は既に古い。....
[紅霞]もっと見る