帰帆の書き順(筆順)
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帰帆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帰10画 帆6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
歸帆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
帰帆と同一の読み又は似た読み熟語など
仮言的判断 帰阪 強力犯 形式犯 欠席判決 原始的反応 国東半島 佐賀関半島 佐田岬半島 臭気判定士
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帆帰:んはき帰を含む熟語・名詞・慣用句など
帰参 帰船 帰巣 帰葬 帰装 帰蔵 帰属 帰村 帰宅 適帰 帰着 帰庁 帰朝 帰田 帰線 帰泉 帰籍 帰山 帰山 帰社 帰寂 帰従 帰宿 帰順 帰省 帰城 帰心 帰陣 帰趨 帰性 帰途 帰島 帰投 再帰 三帰 帰伏 帰趨 帰服 帰趣 帰り ...[熟語リンク]
帰を含む熟語帆を含む熟語
帰帆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竹青」より 著者:太宰治
鳴きかわして先になり後になり憂《うれ》えず惑わず懼《おそ》れず心のままに飛翔《ひしょう》して、疲れると帰帆の檣上《しょうじょう》にならんで止って翼を休め、顔を見合わせて微笑《ほほえ》み、やがて日が暮れると....「一九二三年夏」より 著者:宮本百合子
かぎり画の具のかぎりと云う風に、土佐風、南画的調子こきまぜて書いてある。仮《たと》えば矢走《やば》せの帰帆を意味するのだろう、僅に白い大きな円い月とまばらにとぶ雁で夕景を偲ばせる湖面に、そばだつ山は、なだ....「斬られの仙太」より 著者:三好十郎
や招き寄せたりし、張りと意きじの深川や、(この辺までは幕の開くまでに済んで)縁《えに》しも永き永代の、帰帆はいきな送り舟その爪弾きの糸による、情に身さえ入相の、後朝《きぬぎぬ》ならぬ山鐘も、ごんとつくだの....