猜疑の書き順(筆順)
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猜疑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猜11画 疑14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
猜疑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
猜疑と同一の読み又は似た読み熟語など
幸木 国際技能競技大会 再議 再議決 再吟味 祭儀 日債銀 防災行政無線 獺祭魚 笠井魚路
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疑猜:ぎいさ疑を含む熟語・名詞・慣用句など
疑る 疑点 疑念 疑問 疑惧 疑懼 嫌疑 質疑 信疑 大疑 遅疑 容疑 疑似 猜疑 疑惑 狐疑 疑う 疑団 疑獄 疑雲 疑事 疑義 危疑 疑心 懐疑 懐疑論 被疑者 不可疑 物疑ひ 容疑者 疑問点 懐疑派 疑陽性 疑問符 疑問文 疑似餌 疑問詞 疑問視 疑似症 設疑法 ...[熟語リンク]
猜を含む熟語疑を含む熟語
猜疑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春」より 著者:芥川竜之介
」
広子はちょっと苛立《いらだ》たしさを感じた。のみならず取り澄ました妹の態度も芝居ではないかと言う猜疑《さいぎ》さえ生じた。すると辰子は弄《もてあそ》んでいた羽織の紐《ひも》を投げるようにするなり、突....「或る女」より 著者:有島武郎
くは、おおかた葉子から血脈を引いた少女らであった。倫理学者や、教育家や、家庭の主権者などもそのころから猜疑《さいぎ》の目を見張って少女国を監視し出した。葉子の多感な心は、自分でも知らない革命的ともいうべき....「或る女」より 著者:有島武郎
な氷の水で満たされるような頭脳の狂い、……こういう現象は日一日と生命に対する、そして人生に対する葉子の猜疑《さいぎ》を激しくした。
有頂天《うちょうてん》の溺楽《できらく》のあとに襲って来るさびしいとも....