垢衣の書き順(筆順)
垢の書き順アニメーション  | 衣の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
垢衣の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 垢9画 衣6画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
垢衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
垢衣と同一の読み又は似た読み熟語など
一向一揆 縁甲板 黄緯 回向院 開口一番 学校医 言行一致 後逸 後胤 後崇光院
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
衣垢:いうこ垢を含む熟語・名詞・慣用句など
罪垢 水垢 垢膩 垢膩 恥垢 垢面 塵垢 湯垢 無垢 垢離 垢衣 欲垢 離垢 六垢 人垢 心垢 頭垢 襟垢 業垢 目垢 三垢 歯垢 耳垢 耳垢 手垢 垢擦り 垢掻き 潮垢離 垢付く 垢付き 垢離場 垢抜け 御無垢 垢光り 金無垢 垢取り 寒垢離 掛無垢 水垢離 川垢離 ...[熟語リンク]
垢を含む熟語衣を含む熟語
垢衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪の白峰」より 著者:小島烏水
碧い空を抜いて、劃然《かっきり》と、白銀の玉座を高く据えたのを見て、その冴え冴えと振り翳《かざ》す白無垢衣《しろむくえ》の、皺《しわ》の折れ方までが、わけもなく魂を織り込もうとするのに魅せられるであろう、....「ドグラ・マグラ」より 著者:夢野久作
の風釆が大変だ。頬が落ちこけて、鼻が突《と》んがって、眼光｜竜鬼《りゅうき》の如しとある。おまけに蓬髪垢衣《ほうはつこうい》、骨立悽愴《こつりゅうせいそう》と来ていたんだから堪《たま》らない。袖を引かれた....「西航日録」より 著者:井上円了
りたるものなし。木造草舎は実にロシア民家の特色なり。一見すべて貧家の状態あり。これに住するものは、多く垢衣跣足、東洋然たる風致あり。 今日の旅汽車にて走る太平洋 雲烟漠漠望茫茫、水遠村遥鉄路長、露北荒原....