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垢離場の書き順(筆順)

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垢離場の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こり-ば
  2. コリ-バ
  3. kori-ba
垢9画 離19画 場12画 
総画数:40画(漢字の画数合計)
垢離場
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

垢離場と同一の読み又は似た読み熟語など
凝り博打  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
場離垢:ばりこ
垢を含む熟語・名詞・慣用句など
罪垢  水垢  垢膩  垢膩  恥垢  垢面  塵垢  湯垢  無垢  垢離  垢衣  欲垢  離垢  六垢  人垢  心垢  頭垢  襟垢  業垢  目垢  三垢  歯垢  耳垢  耳垢  手垢  垢擦り  垢掻き  潮垢離  垢付く  垢付き  垢離場  垢抜け  御無垢  垢光り  金無垢  垢取り  寒垢離  掛無垢  水垢離  川垢離    ...
[熟語リンク]
垢を含む熟語
離を含む熟語
場を含む熟語

垢離場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
二人の具象化として、この石像を尊んだ。 僧侶達の宿房は、この石像の西南にあった。護摩壇《ごまだん》、垢離場《こりば》、懺悔の部屋、小さい無数の礼拝所、数限りない石祠等、広い境内の到る所に、隙間もなく建て....
娘煙術師」より 著者:国枝史郎
であった。 処は名に負う江戸一番の盛り場の両国の広小路である。で、往来の両側には、女芝居や男芝居の、垢離場《こりば》の芝居小屋が立っている。軽業《かるわざ》、落語、女義太夫――などの掛け小屋もかかってい....
顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
う。 「両国へ黒鯨がきたそうでございますな。もうお出かけになりましたか」 「おい、松|兄哥《あにい》、垢離場《こりば》の高物小屋へ仙台の金華山《きんかざん》から鯨が泳ぎついたそうだ」 「お花さん、鯨が見世....
[垢離場]もっと見る