塵芥の書き順(筆順)
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塵芥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塵14画 芥7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
塵芥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
塵芥と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芥塵:たくありち塵を含む熟語・名詞・慣用句など
平塵 塵灰 塵界 塵芥 塵芥 塵芥 麹塵 塵外 塵境 吸塵 塵劫 塵紙 塵煙 酒塵 塵藻 防塵 下塵 余塵 欲塵 露塵 六塵 麹塵 煙塵 砂塵 烟塵 沙塵 塵紙 外塵 塵事 塵労 塵埃 梁塵 塵寰 塵垢 塵滓 塵箱 塵壺 塵籠 蒙塵 煤塵 ...[熟語リンク]
塵を含む熟語芥を含む熟語
塵芥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、十万横磨の剣を駆つて、之と戦ふを辞せざる也。見よ、西乗坊信救は、「太政入道浄海は、平家の糟糠、武家の塵芥」と痛罵して、憚らざりしにあらずや。彼の眼よりすれば、海内の命を掌握に断ぜる入道相国も、唯是剛情な....「或る女」より 著者:有島武郎
れども葉子はどうしてもそれを口の端《は》に上《のぼ》せる事はできなかった。その瞬間に自分に対する誇りが塵芥《ちりあくた》のように踏みにじられるのを感じたからだ。葉子は自分ながら自分の心がじれったかった。倉....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
に――すべての人の心の奥底にあるのと同様な――火が燃えてはいたけれども、その火を燻《いぶ》らそうとする塵芥《ちりあくた》の堆積《たいせき》はまたひどいものだった。かきのけてもかきのけても容易に火の燃え立っ....