塵労の書き順(筆順)
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塵労の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塵14画 労7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
塵勞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
塵労と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
労塵:うろんじ塵を含む熟語・名詞・慣用句など
平塵 塵灰 塵界 塵芥 塵芥 塵芥 麹塵 塵外 塵境 吸塵 塵劫 塵紙 塵煙 酒塵 塵藻 防塵 下塵 余塵 欲塵 露塵 六塵 麹塵 煙塵 砂塵 烟塵 沙塵 塵紙 外塵 塵事 塵労 塵埃 梁塵 塵寰 塵垢 塵滓 塵箱 塵壺 塵籠 蒙塵 煤塵 ...[熟語リンク]
塵を含む熟語労を含む熟語
塵労の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
ない。云はばこの桶の中の空のやうに、静ながら慕はしい、安らかな寂滅《じやくめつ》の意識であつた。一切の塵労を脱して、その「死」の中に眠る事が出来たならば――無心の子供のやうに夢もなく眠る事が出来たならば、....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
ばこの桶の中の空《そら》のように、静かながら慕わしい、安らかな寂滅《じゃくめつ》の意識であった。一切の塵労《じんろう》を脱して、その「死」の中に眠ることが出来たならば――無心の子供のように夢もなく眠ること....「少年」より 著者:芥川竜之介
れは勿論彼自身にも解決出来ないのに違いない。が、とにかく保吉は三十年後の今日《こんにち》さえ、しみじみ塵労《じんろう》に疲れた時にはこの永久に帰って来ないヴェネチアの少女を思い出している、ちょうど何年も顔....