梁塵の書き順(筆順)
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梁塵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梁11画 塵14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
梁塵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
梁塵と同一の読み又は似た読み熟語など
猟人 良人 器量人 御霊神 御霊神社
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塵梁:んじうょり塵を含む熟語・名詞・慣用句など
平塵 塵灰 塵界 塵芥 塵芥 塵芥 麹塵 塵外 塵境 吸塵 塵劫 塵紙 塵煙 酒塵 塵藻 防塵 下塵 余塵 欲塵 露塵 六塵 麹塵 煙塵 砂塵 烟塵 沙塵 塵紙 外塵 塵事 塵労 塵埃 梁塵 塵寰 塵垢 塵滓 塵箱 塵壺 塵籠 蒙塵 煤塵 ...[熟語リンク]
梁を含む熟語塵を含む熟語
梁塵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
違ひない。 俊成は、鎌倉はじめまでも、歌壇の長老として、残つてゐた。けれども彼の歌の平易は、四句讃歌(梁塵秘抄調)に近づいてゐる間に、若い人々の間には、めざましいと言ふより、目まぐるしい変化が起り続けて居....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
には、江戸の初期にも、まだ節の末が残つて居た。貫之や清少納言の興味を唆つた童謡・小唄・雑芸などより、又梁塵秘抄の讃歌・神歌以外の雑歌――催馬楽・風俗式の内容よりも、更に新しく――次に起らうとしてゐた閑吟集....「万葉集のなり立ち」より 著者:折口信夫
かけた。此は、屡《しばしば》繰り返された事で、後の神楽・催馬楽・風俗・東遊、或は、古今集の大歌所の歌、梁塵秘抄の一部、ずつと降つて、後奈良院御撰を伝へる山家鳥虫歌の類に到るまで、大なり小なり、此目的を含ん....