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塵俗の書き順(筆順)

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塵俗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じん-ぞく
  2. ジン-ゾク
  3. jin-zoku
塵14画 俗9画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
塵俗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

塵俗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗塵:くぞんじ
塵を含む熟語・名詞・慣用句など
平塵  塵灰  塵界  塵芥  塵芥  塵芥  麹塵  塵外  塵境  吸塵  塵劫  塵紙  塵煙  酒塵  塵藻  防塵  下塵  余塵  欲塵  露塵  六塵  麹塵  煙塵  砂塵  烟塵  沙塵  塵紙  外塵  塵事  塵労  塵埃  梁塵  塵寰  塵垢  塵滓  塵箱  塵壺  塵籠  蒙塵  煤塵    ...
[熟語リンク]
塵を含む熟語
俗を含む熟語

塵俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
けた。 「われわれは五台山の南に廬《いおり》を構えていた者でござるが、そのあたりは森も深く、水も深く、塵俗《じんぞく》を遠く離れたところでござれば、あなたも一緒にお出でなさらぬか。さもないと、あなたは暑さ....
努力論」より 著者:幸田露伴
以てこれに當りこれに當りする時は、終に一氣兩拆して、『澄む氣』を生じて、『濁る氣』を離れるに至り、全く塵俗の毀譽褒貶などを超脱し、又浮世の得失利害などを忘卻しきつた境界に立到るに及び、明らかに一進境を現ず....
学問の独立」より 著者:福沢諭吉
かれはこれを得て、これは得ずとあれば、ことさらに辱《はずか》しめらるるの念慮なきを得ず。これをも忍びて塵俗の外に悠々たるべしとは、今の学者に向って望むべからざることならんのみ。 右の次第にて、学者の栄誉....
[塵俗]もっと見る