円居の書き順(筆順)
円の書き順アニメーション ![]() | 居の書き順アニメーション ![]() |
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円居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 円4画 居8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
圓居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
円居と同一の読み又は似た読み熟語など
団居 円居る 団居る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居円:いどま居を含む熟語・名詞・慣用句など
雑居 間居 居処 居留 居様 居木 居民 芝居 円居 立居 群居 穴居 居杭 居所 団居 皇居 広居 徒居 犬居 敷居 只居 居邸 康居 跪居 居然 居前 陋居 鶉居 客居 居箱 居心 謫居 居村 居村 鳩居 居中 卜居 屏居 居宅 蟄居 ...[熟語リンク]
円を含む熟語居を含む熟語
円居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
》だ都を離れざるにはや旅の哀《あはれ》を見るべし。
五人一隊の若き紳士等は中等室の片隅《かたすみ》に円居《まどゐ》して、その中に旅行らしき手荷物を控へたるは一人よりあらず、他は皆横浜までとも見ゆる扮装《....「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
にて、あわただしく逝った。あんな善人に、天はなぜ寿命をかさないのかと、私は恨めしく思った。戒名は佑光良円居士。 ◯私の病体は、一応落着いていたように見え、四月にちょっと失敗して赤いものを出した。 ◯一月に....「詩集夏花」より 著者:伊東静雄
の親しき友は、「時」と「さだめ」の 酒《さか》つくり搾り出だしし一《いち》の酒。見よその彼等 酌み交す円居《まどゐ》の杯《つき》のひとめぐり、将たふためぐり、 さても音なくつぎつぎに憩ひにすべりおもむきぬ....