屏居の書き順(筆順)
屏の書き順アニメーション ![]() | 居の書き順アニメーション ![]() |
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屏居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屏9画 居8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
屏居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
屏居と同一の読み又は似た読み熟語など
開閉橋 水平距離 造幣局 平曲 閉居 閉曲線 閉曲面
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居屏:ょきいへ居を含む熟語・名詞・慣用句など
雑居 間居 居処 居留 居様 居木 居民 芝居 円居 立居 群居 穴居 居杭 居所 団居 皇居 広居 徒居 犬居 敷居 只居 居邸 康居 跪居 居然 居前 陋居 鶉居 客居 居箱 居心 謫居 居村 居村 鳩居 居中 卜居 屏居 居宅 蟄居 ...[熟語リンク]
屏を含む熟語居を含む熟語
屏居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新生」より 著者:島崎藤村
い》であった。
下宿にある岸本は当分客を謝《ことわ》るようにして、殆《ほと》んど誰にも逢《あ》わずに屏居《へいきょ》の日を送っていた。五月の下旬になった頃であった。この岸本のところへ女中の案内もなしに勝....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
次の如くに記してあります。 「初め慈覚大師に随つて学び、後、辺昭僧正に就いて受く、叡山に五大院を構へ屏居《へいきよ》して出でず、著述を事とす、元慶八年勅して元慶寺の座主《ざす》たらしめ、伝法|阿闍梨《あ....「開運の鼓」より 著者:国枝史郎
のように湧き立っていた。十五代続いた徳川家にようやく没落の悲運が来て、将軍|慶喜《よしのぶ》は寛永寺に屏居《へいきょ》し恭順の意を示している一方、幕臣達は隊を組んで安房、下総、会津等へ日に夜に脱走を企てる....