居士の書き順(筆順)
居の書き順アニメーション ![]() | 士の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
居士の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 居8画 士3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
居士 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
居士と同一の読み又は似た読み熟語など
依怙地 横軸 横縞 宮古上布 宮古島 挙人 巾子 稽古所 稽古浄瑠璃 賢島
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
士居:じこ居を含む熟語・名詞・慣用句など
雑居 間居 居処 居留 居様 居木 居民 芝居 円居 立居 群居 穴居 居杭 居所 団居 皇居 広居 徒居 犬居 敷居 只居 居邸 康居 跪居 居然 居前 陋居 鶉居 客居 居箱 居心 謫居 居村 居村 鳩居 居中 卜居 屏居 居宅 蟄居 ...[熟語リンク]
居を含む熟語士を含む熟語
居士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
の月並みに堕《だ》したのは、――そんなことは今更弁ぜずとも好い。月並みの喜劇は「芭蕉雑談」の中に子規|居士《こじ》も既に指摘してゐる。唯芭蕉の使つた俗語の精彩を帯びてゐたことだけは今日もなほ力説せねばなら....「煙草と悪魔」より 著者:芥川竜之介
、京都にも、屡々《しばしば》出没したさうである。松永|弾正《だんじやう》を飜弄《ほんろう》した例の果心居士《くわしんこじ》と云ふ男は、この悪魔だと云ふ説もあるが、これはラフカデイオ・ヘルン先生が書いてゐる....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
どう感ずるかと云ふ芸術的|触角《しよくかく》の問題である。尤《もつと》も「蕪村句集講義」の中でも、子規居士《しきこじ》と内藤鳴雪《ないとうめいせつ》氏とはやはり過去の意味に解釈してゐる。 二十三....