尻居の書き順(筆順)
尻の書き順アニメーション  | 居の書き順アニメーション  |
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尻居の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 尻5画 居8画 総画数：13画（漢字の画数合計） |
尻居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
尻居と同一の読み又は似た読み熟語など
走り井
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
居尻:いりし居を含む熟語・名詞・慣用句など
雑居 間居 居処 居留 居様 居木 居民 芝居 円居 立居 群居 穴居 居杭 居所 団居 皇居 広居 徒居 犬居 敷居 只居 居邸 康居 跪居 居然 居前 陋居 鶉居 客居 居箱 居心 謫居 居村 居村 鳩居 居中 卜居 屏居 居宅 蟄居 ...[熟語リンク]
尻を含む熟語居を含む熟語
尻居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ち》、今度は、右の肩先から胸へかけて、袈裟《けさ》がけに浴びせかける。猪熊《いのくま》の爺《おじ》は、尻居《しりい》に倒れて、とび出しそうに大きく目を見ひらいたが、急に恐怖と苦痛とに堪えられなくなったので....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
かまえ》にかかったと思うと、重《かさ》ね厚《あつ》の大刀が大袈裟《おおげさ》に左近を斬り倒した。左近は尻居に倒れながら、目深《まぶか》くかぶった編笠の下に、始めて瀬沼兵衛の顔をはっきり見る事が出来たのであ....「吉原新話」より 著者:泉鏡花
の影が、蚊帳の前を真暗《まっくら》な空の高い処で見えなくなる、――とやがてだ。 二三度続け様に、水道尻居まわりの屋根近《やねぢか》な、低い処で、鴉《からす》が啼《な》いた。夜烏も大引けの暗夜《やみ》だろ....