共鳴りの書き順(筆順)
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共鳴りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 共6画 鳴14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
共鳴り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
共鳴りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り鳴共:りなもと共を含む熟語・名詞・慣用句など
共闘 共修 共助 共晶 共色 共食 共寝 共振 共鳴 共鏡 共紙 共産 身共 共有 共棲 己共 共訳 共役 共糸 共謀 共編 共通 共同 共生 俺共 中共 反共 容共 防共 共沈 共箱 共沸 共布 共存 共匪 共犯 共地 共著 共聴 共在 ...[熟語リンク]
共を含む熟語鳴を含む熟語
りを含む熟語
共鳴りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一つの芽生」より 著者:宮本百合子
る灯に、柔かな輪郭《りんかく》を浮かせている静かな、ぬれた病院の中庭を眺めながら、自分は魂のささやかな共鳴りを感じた。大変歌いたい心持になったけれども、適当な歌詞も声も持たない自分は、ただ心のうちで「限り....「地は饒なり」より 著者:宮本百合子
みを振り落したまま、恐ろしいくらい広い空間で、喧かましく鳴らされる。その響きに、自分の心も、フラフラと共鳴りを感じたのではあるまいかということが、彼女にとっては非常な恥かしさである、不安なのであった。 ....「平凡」より 著者:二葉亭四迷
いると、時々其音が自分と自分の単調に※《あ》いたように、忽ちガアと慣れた調子を破り、凄じい、障子の紙の共鳴りのする程の音を立てて、勢込んで何処へか行きそうにして、忽ち物に行当ったように、礑《はた》と止む。....