共鳴箱の書き順(筆順)
共の書き順アニメーション  | 鳴の書き順アニメーション  | 箱の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
共鳴箱の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 共6画 鳴14画 箱15画 総画数：35画（漢字の画数合計） |
共鳴箱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：7文字同義で送り仮名違い：-
共鳴箱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
箱鳴共:こばいめうょき共を含む熟語・名詞・慣用句など
共闘 共修 共助 共晶 共色 共食 共寝 共振 共鳴 共鏡 共紙 共産 身共 共有 共棲 己共 共訳 共役 共糸 共謀 共編 共通 共同 共生 俺共 中共 反共 容共 防共 共沈 共箱 共沸 共布 共存 共匪 共犯 共地 共著 共聴 共在 ...[熟語リンク]
共を含む熟語鳴を含む熟語
箱を含む熟語
共鳴箱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「創作生活にて」より 著者:牧野信一
ルは連続的な叫びをあげた。蝉の声が此処を先途と鳴り響いて、森全体は世にも騒然たる狂躁音をはらんだ一個の共鳴箱と化して、今にも破裂しさうであつた。私の額からはじりじりとあぶら汗が流れて、もう目も見開いては居....「天狗洞食客記」より 著者:牧野信一
それは池の上で消えることなしに、堂内に呼び込まれた水に誘はれて貝殻のやうな庵の奥へ駆け込むと、庵全体を共鳴箱と擬して、ほんたうの貝殻を耳に当てた時のやうな空鳴を漂はすのであつた。橋にのめり、水の上に首を伸....「魔都」より 著者:久生十蘭
が別にこの鶴そのものが唄うのではない。知ってもいようがこの銅像はガラン洞で、例えて見ればヴァイオリンの共鳴箱のような具合に非常に共鳴し易くなっているということだ。つまり、地下のどこかで何ものかが震動するそ....