共用の書き順(筆順)
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共用の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 共6画 用5画 総画数：11画（漢字の画数合計） |
共用 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
共用と同一の読み又は似た読み熟語など
環境容量 供用 供養 強要 教養 公教要理 孝養
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
用共:うようょき共を含む熟語・名詞・慣用句など
共闘 共修 共助 共晶 共色 共食 共寝 共振 共鳴 共鏡 共紙 共産 身共 共有 共棲 己共 共訳 共役 共糸 共謀 共編 共通 共同 共生 俺共 中共 反共 容共 防共 共沈 共箱 共沸 共布 共存 共匪 共犯 共地 共著 共聴 共在 ...[熟語リンク]
共を含む熟語用を含む熟語
共用の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「次郎物語」より 著者:下村湖人
いうほこらしい気持にさえ彼はなっていた。急にのどの渇きを覚え、むしょうに水がのみたかった。彼は駅前に公共用の水道の蛇口があるのを思い出し、大急ぎでそこまで行きつくと、存分にのどをうるおした。そして、ほっと....「次郎物語」より 著者:下村湖人
くど》に不便をしのぶほかなかった。で、結局、四畳半と玄関とは当分物置きに使うことにし、八畳一間を三人の共用にした。その結果、ひる間は一つの卓《たく》を囲《かこ》んで食事もし、本も読み、事務もとり、夜は卓を....「父の出郷」より 著者:葛西善蔵
いる和尚さんたちには、こうした結末の一度は来ることに平常から気がついているのだった。行李の中には私たち共用の空気銃、Ｆが手製の弓を引くため買ってきた二本の矢、夏じゅう寺内のＫ院の古池で鮒《ふな》を釣って遊....